2018.08.06

アート 生活とおでかけ

ショーメ展と「アート」と「デザイン」

こんにちは、ファインクオリティ家事代行サービスユヌシャンブルです🤗

夏真っ只中ですね!今、私は日本にいるのだとすごく感じる季節です🌞



さて、今回のテーマは生活における「アート」と「デザイン」についての解釈です。このテーマは、私自身が「アート」と「デザイン」という言葉を知ってからずっと心中に渦巻いている大きな課題です。言葉の違いはわかっていていても、はっきりと差別し理解するのはとても難しいことではないでしょうか。
現在、三菱一号館美術館で行われている「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界‐1780年に始まるエスプリ」展を踏まえてお話を展開していきたいと思います💡
昨年は京都で行われたVanCleef & Arpels展💍 – 京都国立近代美術館(リンク先ユヌシャンブル内ブログ)へ訪れ、ハイジュエリーの芸術美とフランスの歴史に魅了されました。今年もハイジュエリーの世界へ誘われましょう◎

今回の本題に入ります◎
皆さんにとって「アート」と「デザイン」とはどんなイメージでしょうか。

「アート」とは、自己の持っている美しいを大衆に魅せるために表現すること。
「デザイン」とは、大衆に受け入られるために美しく表現すること。

デザイナーになるために学んでいた為か、私は表現者側で捉えていました。しかし、自分の解釈に何か違和感を感じ、常に自問自答し常に解釈を更新してきました。

先日、美しい空間で素敵なお話をしている時に、美しい音色の讃美歌を聞かせていただくタイミングがありました。美しい賛美歌の「歌声」は、実はシンセサイザーで作成したもの肉声ではなかったのです。正規で販売されている讃美歌だと信じて傾聴していたのですが、非売品と伺い更にその作品の価値が上がった感覚を得ました。そして、空間や会話の価値もその美しい音色により、とても向上したのです。
この体験から、「アート」と「デザイン」の解釈が変わりました。

万人に受け入れられ、機能的なものが「デザイン」
美しい人に受け入られ、その場の価値を向上させるものが「アート」

ではないでしょうか。
先人たちがどのように文化を切り開き築いてきたのかを振り返っても、美しい物に対して更に美しく表現するためにアートは生まれたのではないでしょうか。先日、三菱一号館美術館で現在行われている「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界‐1780年に始まるエスプリ」展へ訪れました。 ショーメ(CHAUMET)とは、フランス、パリのヴァンドーム広場にアトリエを構えるハイジュエリーブランドです。ナポレオン1世と皇妃ジョセフィーヌの御用達の18世紀後半に誕生したジュエラーです。
※写真はショーメ展の撮影可の場所です◎

アクセサリーとは、万人に受け入れられるものとしてデザインされているものだと考えていました。しかし、このショーメの展示では美しい方をより美しく魅せ、その方が登場する場の価値を更に向上させるために制作されたハイジュエリーの「アート」だと気づかされました。ショーメのアクセサリーはアートだったのですね🎨

三菱一号館美術館は東京駅の目の前にあり、イギリス人建築家ジョサイア・コンドルが手がけ1894年に竣工した明治時代の歴史的な建物でとても美しくオススメな美術館です!是非行ってみてください。また、サポーター会員という制度もあり、サポーターのみ観覧できる日に鑑賞して来ました。人がとても少なく、ゆっくりと鑑賞でき素晴らしい制度です。

今年の夏もハイジュエリーの洗練された涼しげな造形を鑑賞して、束の間の避暑を楽しみましょう💎✨


【関連内容】
三菱一号館美術館
「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界‐1780年に始まるエスプリ」展(2018/09/17まで)
ショーメ(CHAUMET)
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